youtuber 考察シリーズ 遠藤チャンネル編
言いたいことも言えない世の中
YouTube界隈に彗星の如く現れた
遠藤チャンネル
現在登録者数は13万人だが
広告が付かなくなった旧チャンネルには
20万人もの登録者数がおり
その人気が伺える
人気になるきっかけ
彼は世間で良しとされていることの
例えば 明らかに養護できない犯罪者を養護したり
そんな逆張り普通の人なら炎上してしまうだろう
しかし遠藤は炎上しながらも
人気知名度を得ていった なぜだろうか
考察
①イケメン
遠藤はイケメンである
顔が良いというのはそれだけでアドバンテージ
炎上されることを言っても許される
世の中顔が全てだということを思い知る
②キャッチーなフレーズ
熱狂的信者を獲得するには合言葉となるフレーズが
必須だ キッズが喜んで使う
遠藤の場合 「…さんは悪くないっすねぇ」
「何でかって言うと」
そうお決まりのフレーズがある
見る者に安心感を与えるだけでなく
宗教感を産み出すこともできる実際このフレーズで
荒らしまわっているキッズを目にすることもある
③ 逆張り意見を賛同させる屁理屈力
遠藤チャンネルが伸びた最大の要因
旧遠藤チャンネルでは
Lisaを赤毛のオバサンと言ったり
自業自得だと言ったり
明らかに99%くらいの否がある発言をしていたが
人によっては そうかもな と思える
屁理屈によって動画を成り立たせるのが
ただの炎上youtuberで終わらない所
しかもときどき納得させられてしまう
屁理屈じゃない時もあり
この養護のアンバランスが遠藤のキャラクターと
しての面白さを引き出している
過激発言は炎上はするものの支持が増えないと
いうことはない
結局は誰が言うかである
結果的に逆張り系動画に広告が付かなくなり
健全な遠藤チャンネルになったが
今も13万人のファンがいるのは
旧遠藤チャンネルで培われた愛されキャラクター
の他あるまい
そして今遠藤チャンネルは
逆張りの牙を覗かせる動画をいくつか 投稿している
いつの日か かつての輝きを取り戻すのか
1ファンとして更なる飛躍を期待している