私がウクライナへの募金を辞めた理由
連日報道されている ロシアによるウクライナ侵攻。
プーチン大統領の決断は
非情にも戦争であった。
21世紀に各地での紛争は起きてはいたものの
国家通しの全面戦争は第2次世界大戦以来初である。
この数週間で
人類は絶望的なことを突きつけられている。それは
口先での安全保障は脆くも崩れさるということ。
米国、NATO、その他の国は
経済制裁しかできない。
参戦しようものなら第三次世界大戦のはじまり。
いやもうはじまっているのかも。
戦争の解説はメディアでもなんでも
もう散々述べられているので、これくらいにして
私がウクライナに募金しない理由
が本題だ。
結論 無意味だから
震災復興のための募金なら
喜んで出すと思う。
なぜならお金を出すことで良くなることが
見えるからだ。
しかしこのロシアのウクライナ侵攻問題。
全く募金で良くなる 戦争が終わる
気がしない。
募金はむしろ戦争への無関心を加速するだけ
にすら感じる。
やってやったぞ感。平和にしたぞ感。
Twitterを良く目にするが
はっきり言って 承認欲求のパフォーマンス
でしかない。と思う。
平和のためにやってやったぞ感
はっきりいって
何も変わらないだろう。
それより今後日本がどうすればいいのか
の方が重要じゃないのか?
募金するお金を自分に使って欲しい。
安全保障を国民で話し合ったほうがいい。
そっちの方が建設的だ。